初心者webライターが未経験なりに気付いたこと4つ

雑記
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この記事を書いた人
とりんこ

東京都内で一人暮らしをしている30代OL。一人暮らしのライフハック・お金の使い方・好きなものなどを発信中。

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こんばんは!とりんこです。
私は2022年1月から副業でwebライターの仕事を始めました。
いま携わっているのは、Youtube動画のシナリオを書くお仕事です。

未経験者の私なりに気付いたことを、今回はお話しできたらな~と思います。

こんなに人に読んでほしい

・未経験、初心者でもwebライターの仕事ってできるの?
・Youtube動画のシナリオってなに?

それではどうぞ!

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初心者webライターとりんこ

プロット立て(起承転結)の難しさ

私が創作活動をしていることはブログでお話していますが…
実は、プロットを立てたことがありません。
というか、プロット立てても話が別の方向にいくので、立てないことにしています。
なので私の最初の壁は「プロットを立ててください」と言われたこと。
一般的には、起承転結序破急のどちらかですよね。
これはやばい
…と思いました。

しかし私は、とても優しいクライアントさんに出会えたようで…。
初心者の私に懇切丁寧に教えてくださいました…本当に感謝しています。ありがとうございます

そして、今回私が書くことになったのがYoutube動画のシナリオ。
創作活動ではノリと勢いで書き上げるタイプの私…。
転を盛り沢山にしてくださいと依頼されたときには頭を抱えました。

今はプロット立てられるのでご安心ください。

小説みたいに難しい漢字で格好つけるのはオススメしない

これは本当に盲点でした。
私が書いたシナリオは、別の誰か(ナレーターさん)が音読します。
そこで…例えば「怨嗟」と書くとしますね。
これは「えんさ」ですが、もしこれをナレーターさんが「おんさ」と読んだら?
音叉になってしまいます。

以前Twitterで「物書きは難しい漢字をわざと使って相手を馬鹿にしている」というような呟きが回ってきたことがあるのですが…
そんなわけはないです。
この単語はこの漢字を使うんだと、自分の中で思ってるだけです。

でもその考えも、万人に共通するわけないのも事実であって…。
書く側は、読む側のことも考えないといけないんだなぁ…と改めて思いました。
なので『漢字をひらく』ことが大事だと言われている。

今まで書いたことのないストーリーに挑戦する恐怖

いやもうほんとこれ
突然、平家物語を書いてくださいって言われるくらいの心持ちでいつもいます。
ちょっと言い過ぎました。

私はタイトルをいただいてからmプロット作成→本文という流れのお仕事を受けているのですが。
タイトルをいただくときはいつもドキドキです…。
あと、過去に同じようなタイトルをいただいていたら、結末を考えるのに必死です。

今まで書いたことがないということは、それに関する知識もないということなので、
そのときにはリサーチをします。
おかげで知識が増えているので、嬉しいことですね。

日本語を間違えるな!

ほんとーーーに大事!
日本語を間違えるとそれまで築き上げてきた雰囲気全部ぶち壊しですからね。
少しでも不安なときは検索をかけています。
Googleドキュメントは言い回しがおかしいと青線や赤線を出してくれるので、とてもありがたい…。
日々勉強です。

まとめ

初心者webライターが気付いたこと4つ

1.聞いている人を飽きさせない!プロット立て(起承転結)は難しい
2.書いたシナリオを読むのは自分ではなく、他の誰か。漢字はひらくのがコツ!
3.未経験のストーリーがきても怯えるな、ぐぐれ
4.正しい日本語を使いましょう

くじけないでがんばるぞー!

いかがでしたか?
webライターのお仕事が気になるけど一歩踏み出せないよ~という方の参考になったら嬉しいです。

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