【映画レビュー】哀愁しんでれら【ネタバレあり】

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この記事を書いた人
とりんこ

東京都内で一人暮らしをしている30代OL。一人暮らしのライフハック・お金の使い方・好きなものなどを発信中。

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こんにちは、とりんこです!

今回ご紹介するのは哀愁しんでれらです。

念の為お伝えしておきたいのですが…
田中圭さんが出演されている映画を選んでいるわけではなく
オススメに出てきた作品をクリックしているだけです。

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現代版シンデレラストーリー?だと思ったら全然違った

児童相談所で働く小春は、自転車屋を営む実家で父と妹と祖父と4 人暮らし。母に捨てられた過去を抱えながらも、幸せでも不幸せでもない平凡な毎日を送っていました。しかしある夜、怒涛の不幸に襲われ一晩ですべてを失ってしまいます。そんな彼女に手を差し伸べたのが、8 歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟。優しく、裕福な大悟は、まさに王子様。「ただ幸せになりたい」と願う小春は、出会って間もない彼のプロポーズを受けいれ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がりました。

シンデレラの物語ならここで“めでたしめでたし”。

しかし小春の物語はそこでは終わりませんでした…

Amazon紹介文より

時々見かける、おとぎ話のホラー版かな?と思ったのですが全然違いました。

小春(土屋太鳳)は、冒頭から恋人の浮気現場を目撃し、その後、家が火事で燃えてしまう…という不運な目に遭います。
なんだかコメディ調に進むので、これは本当に怖いのか?と思いながら見ていました。

その後、シングルファザーの大悟(田中圭)と出会い、プロポーズを受け入れます。

田中圭さんが演じている時点で何かあるでしょ(独断と偏見)

一人娘のヒカリ(COCO)が諸悪の根源なのかな、というシーンから始まり…
やっぱり大悟もやばかった。

一度は小春も二人に追い出されたのですが、
結局家に戻っておかしな父子を受け入れています。

受け入れた後はしあわせな家族のように見えるんですけど、
どこかおかしい。
自分たちさえ良ければいいんだという雰囲気を出していて、地味に気持ち悪いです。

結論:田中圭がいたら大体おかしい

私の選び方の問題でしょうが…

田中圭さんがいたら大体おかしい

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興味があればぜひ見てください♪

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