こんにちは、とりんこです!
audiobookを聴き始めてから、イイ感じでインプット出来ている今日この頃です。
しかし作品を聴いていても、作品の感想を表に出すことは全くありません。
せっかくなので、これから毎月、感想をブログに書いていこうかなと思います!
良ければお付き合いいただけると嬉しいです。
2022年7月視聴分
罪の声(著:塩田武士)
津田さんは相変わらずいい声だなと思いました。
昔の事件を元にしたというこの作品。
主人公が標準語以外だと離脱することの多い私ですが、最後まで聴くことができました。
その理由としては、面白いから。
途中まで、何が何だか分からないまま進んでいきます。
展開もゆっくりだなと感じて、自分に合わないかもな…と思ったりもしました。
主人公(曽根俊也)は、昔の事件に自分が関わっているかもしれないと悩み。
記者(阿久津英士)は、英語が話せるというだけで海外出張に行かされ、暫くは何の情報も得られなかったが、次第に核心へと迫っていく。
この二人が対峙した瞬間、心の中で叫びました。
まさか俊也のお母さんまで関わっていたとは思いもしませんでしたが…。
最終的にハッピーエンドで、良かったよかったと心の底から思えました。

ミステリ好きにはオススメの作品です。
Amazonプライムもありました♪
赤と青とエスキース(著:青山美智子)
良質な恋愛小説に出会いました。
積読がなくなったら電子書籍で買います。
二人の男女がメインで進んでいく作品。
章が変わって語り部が変わっても必ず出てくるので、そういったお話が好きな人にはお勧めしたいです。
というか、一章の終わりにレイがブーに対して駆け寄る場面とか。
終盤にブーがレイに対して話す言葉の数々が尊くて…何度もリピートしてしまいました。

素敵すぎてリアルに頭を抱えました
レイの声優さんも透き通るような綺麗な声で、とてもピッタリだなと感じます。
ずっと聞いていたくなるような、優しい声音。
文章も軽やかなので、文字としても読みやすそうだなと思いました。
久しぶりにこれだ!と思える作品に出会えて幸せです。
恋愛小説好きな方にオススメしたい作品!
ロマンシェ(著:原田マハ)
冒頭の注意事項で離脱しなくて良かった。
アクのある主人公なので、元気のあるときでないと受け入れられないお話。
有名政治家を父に持つ遠明寺美智之輔は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女な男の子。
美大を卒業したら政略結婚をさせられそうになるも、ナイスタイミングで大学のコンクールで賞をとり、パリへと留学します。
思い描いていた華やかな生活ではないものの、パリでずっとファンだった羽生光晴に出会い、事態は急展開!
滞在VISAで二度も脅される美智之輔は滑稽でかわいそうです。
片想いし続けた高瀬君への想いは成就できませんでしたが、
最終的に皆が幸せになれたので良かったねと思えるお話でした。
パリに行きたくなった!
僕が親ならこう育てるね(著:ひろゆき)
ひろゆきさんの他の本も面白かったので聴いていましたが、
私子供いないしな…と思って途中離脱してしまいました。
他の本は最後まで聴きました。
おすすめです!

7月は小説を中心に聴いていました。
8月は自己啓発系を選んでいこうかな。
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